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この表は日本人の代表的な死亡原因である心血管病(心不全・心筋梗塞・脳卒中など)・癌などに、生活習慣や成人病がどの程度関わっているかを推定したものです(日本高血圧学会治療指針より)。喫煙が心血管病・癌・呼吸器疾患による死亡に最も大きく寄与している、と推定されています。
高血圧は心血管病による死亡に最も大きく関わっていることがわかります。
年間推定10万人の死亡の原因になっていることが示されています。
他に心血管病による死亡に関わるものとしては、低い身体活動(運動不足)、食塩のとりすぎ、LDLコレステロール(悪玉)高値、高血糖、多価不飽和脂肪酸(EPA/DHAなど)の不足、高いBMI(肥満)が挙げられています。
生活習慣を見直す参考にして下さい。 |
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